学生自治会では、2023年度に引き続き、2024年度入学生向けの新歓コンテンツ制作の一環として、
「より調べやすい、よりわかりやすい」課外活動団体(クラブ・サークル)等の情報をまとめたサイトの制作を予定しております。
大阪公立大学の課外活動団体(クラブ・サークル)については、
種別(公認団体・登録団体)問わず、原則全ての団体にご協力いただきたいと考えております。
また、昨年度提出した団体についても、改めて提出をお願いします。
皆さんのご協力を、よろしくお願いします。
このページには、本募集の概要と、実施要項を掲載しております。
ざっくりとまとめると
- 原則、全団体に参加いただくようお願いします。
昨年度提出いただいた団体も、原則一からの作成をお願いします。
提出いただけない場合は、実施主体(学生自治会)側から個別にお願いする予定です。 - 団体の情報や新歓情報などを、統一のフォーマットで提出いただきます。
- 加えて、写真をできる限り多く提出いただきます。
写真には必ず、日常の活動風景に関する写真を1枚以上含めていただきます。 - 学生自治会の新歓誌掲載原稿の募集、および、学生課やなかもず新歓実行委員会が実施する施策とは、別の企画です。
(文章や写真の使いまわしなどは問題ありません。なお、学生課の掲載原稿募集にも、別途必ず提出してください。) - このページ下部に実施要項があるほか、別途「原稿提出ガイドライン」が[★]・[A/B]・[C]の3ページあります。
- STEP1記入Wordファイルをダウンロード
ダウンロードURLは、このページにあります
- STEP2ガイドライン[★]・[A/B]・[C]をそれぞれ確認しながら、Wordファイルを編集
原稿はWordファイルに記入
写真・画像等を最低3枚以上(できるだけ多く)提出する
(ただし、日常の活動中の写真を、1枚以上提出すること) - STEP3原稿・写真を、フォームに添付して提出
提出フォームは、このページにあります
- 随時※「差戻し」や「修正依頼」があった場合は対応
実施主体の指示に従う
- STEP4団体情報掲載ページの内容確認
Wordファイルのダウンロード
Wordファイルは、以下のURLからダウンロード可能です。
氏名等の情報を入力し、送信後に表示されるURLからダウンロードをお願いします。
アクセス時には、OMUIDの認証が必要です。
Microsoftの認証画面が表示された場合は、必ず大学貸与のメールアドレスをご入力ください。
なお、Wordファイルのダウンロード者が、原稿提出者と異なっていても問題ありません(連絡も不要です)。
- QフォームやOneDriveの閲覧ができない/アクセス権限がないと言われる
- A
以下の画面では、必ず大学のメールアドレスを入力してください。
それ以外のアカウントではアクセスできません。
必要に応じて、「InPrivateウィンドウ」や「プライベートモード」「ゲストモード」を利用して、アクセスをお願いします。上記の通りにしていただくことで、問題なくログインできることを複数人で確認しております。
それでもログインできない場合は、恐れ入りますが、他の方からアクセスをお願いします。
なお、ログインできないことによるサポートはいたしかねますので、ご了承ください。
原稿提出フォーム
原稿提出は、以下のフォームからお願いします。
現在も原稿提出を受け付けておりますが、
編集担当学生の負担軽減のため、早めの提出にご協力をお願いします。
実施要項
今回の募集については、本ページおよび「原稿作成ガイドライン」に基づいて実施します。
「原稿作成ガイドライン」は、[★]・[A/B]・[C]の3種類あります。
原稿等の提出前に必ずご確認いただくようお願いいたします。
堅苦しく考えずに、皆さんらしい紹介原稿を、自由な発想でご提出いただければ幸いです。
参加資格
参加資格がある団体は、原則、以下の①~③のいずれかに当てはまる、学内構成員(学生・教職員)による団体です。
参加可否が不明の場合など、詳細については、ページ末尾のQ&Aをご参照ください。
- ①大学承認の課外活動団体(公認団体・登録団体)〈「大阪公立大学課外活動団体規程」に基づく団体〉
- ②大学承認の学生自治団体(学生自治会・大学祭実行委員会・白鷺音響企画共同体S.T.A.F.-1など)〈「大阪公立大学学生自治団体規程」に基づく団体〉
- ③以下の要件全てに該当すると実施主体が認める団体
- 大阪公立大学(府大・市大)の学生を含む、学生を主体に継続的に活動していること
- 特定の政党を支持、または特定の政党に反対するための政治的活動を一切行っていないこと
- 特定の宗教のための宗教的活動を一切行っていないこと
- 不当な勧誘や強要行為、破壊活動、暴力活動を一切行っていないこと
- 公立大学法人大阪の教職員がアドバイザー等として、団体の活動を継続的に支援していること
③の場合は、教職員による「承認フォーム」への回答が必要です。
また、実施主体が参加を認めない場合、異議申し立てはできません。
大阪公立大学の課外活動団体(公認団体・登録団体)の一覧は、以下に掲載されています。
提出者の資格
提出者(原稿提出フォームの回答者)は、以下の要件を満たす者としてください。
提出者は、団体の幹部や実際の原稿の作成者等である必要はありません。
実施主体への連絡・質問は、原則提出者経由でお願いします。
- 団体等の構成員であること
- 今回の募集に係る実施主体からの連絡をメールで受けることができる者
- 学内者(大阪公立大学・大阪市立大学・大阪府立大学の学生または公立大学法人大阪の教職員)であること
SNS投稿利用許諾のお願い
今回参加される団体等については、以下の点を許諾いただきますようお願いします。
これは、各団体の「新歓情報」欄の情報を、実施主体が柔軟に更新できるようにするためです。
(許諾されない場合は、原稿提出フォームの該当設問で「許諾しない」をご選択ください。)
- SNSアカウントがある場合は、実施主体の判断によって、各団体の紹介ページにSNS投稿等を埋め込むことへの許諾をお願いします。
- 参加団体等は、新歓イベント等の情報をSNSアカウントに投稿することで、別途連絡なしに実施主体側が更新します。
- 原則、投稿の埋め込みで掲載し、必要に応じてイベントなどの情報をテキストで掲載します。
(個別の承諾のない)写真データのダウンロード・直接貼り付けはいたしません。 - 新歓用のアカウントを作成した場合は、そのアカウントの投稿等もWebページに掲載します。
差し戻し
提出完了後、実施主体側が原稿と写真等をチェックします。
著作権などの都合で公開が難しいと判断した場合は、「差し戻し」となり、Webページの公開を保留し、再度提出等をお願いすることになります。
一方で、内容自体に問題はないが、より多くの情報が必要と判断した場合は「修正要請」となり、追加情報等の提出をお願いすることとなります。この場合、Webページは提出された原稿等でいったん公開します。
掲載情報の責任
課外活動団体等の責任で作成したコンテンツについては、著作権等の責任は、実施主体の故意及び重過失である場合を除き、当該課外活動団体が負うものとし、実施主体は責任を負いません。
また、課外活動団体等の責任で作成したコンテンツの全部または一部を、実施主体以外の者が転載する場合は、作成した課外活動団体等の許可を得る必要があります。
実施主体について
この募集の実施主体は、大阪公立大学の学生自治会です。
学生自治会は、よりよい学生生活のために活動している特別な団体です。
大阪公立大学の「学生団体」として、大学の公認のもと、大学祭実行委員会などとともに特別な位置づけとなっています。
Q&A
以下に掲載しているQ&Aは、原稿の提出等の手続きに関するものです。
原稿作成に関するQ&Aは、原稿作成ガイドライン[★]をご参照ください。
随時更新いたします。
以下にない質問は、各フォーム記載のメールアドレス宛に、大学貸与のメールアドレスからお願いいたします。
- QフォームやOneDriveの閲覧ができない/アクセス権限がないと言われる
- A
以下の画面では、必ず大学のメールアドレスを入力してください。
それ以外のアカウントではアクセスできません。
必要に応じて、「InPrivateウィンドウ」や「プライベートモード」「ゲストモード」を利用して、アクセスをお願いします。上記の通りにしていただくことで、問題なくログインできることを複数人で確認しております。
それでもログインできない場合は、恐れ入りますが、他の方からアクセスをお願いします。
なお、ログインできないことによるサポートはいたしかねますので、ご了承ください。
実施について
- Qなぜ実施するのか?
- A
大学の新入生を主な対象とし、新入生の課外活動団体の選択や学生生活のスタートを支援することを、主な目的とし、学生自治会が実施主体となって実施します。
具体的には、本コンテンツの制作を学生主体で実施することを活かし、以下の点を重視しています。
- 学生視点で必要な情報を検討し、掲載すること
- 新入生等が、課外活動団体等の活動をよりイメージしやすいものとすること
- 課外活動団体等の活動の透明性を高めること
- SNSの掲載や新歓情報の掲載など、より柔軟な運営を実施すること
- 学部・学域2年生以上の在学生や、学生以外のステークホルダーも活用できること
- Q学生自治会の募集に参加すれば、学生課の団体紹介原稿の募集は、提出しなくてよいか?
- A
学生課に対しても、必ず提出するようにしてください。
大学公式Webページに掲載される団体情報は、団体が大学に正式に登録されていることを対外的に示す重要な情報となります。
二度手間になるかと思いますが、必要に応じて、学生課宛てに提出した原稿を、今回の学生自治会宛てに提出する原稿に流用していただいても結構です。
ただし、学生自治会の募集では、活動の内容や様子がわかる写真の提出を強くお願いしておりますので、その点をご了解ください。学生課の募集に関する詳細は、課外活動ポータルサイトをご確認ください。
(参考)今年度の募集については、以下のリンクからご確認ください。
- Qどのサイトで公開するのか?
- A
この説明ページを公開しているサイトで公開します。
掲載の形式は、2023年度と概ね同様となる見込みですので、他団体のページも参考になさってください。
- Q団体内で公式ホームページを作成しているが、今回の募集でも提出しなければならないか?
- A
提出必須としている項目については、ご提出をお願いします。新入生等が調べやすいサイトとするためには、団体間で統一されたフォーマットで情報を掲載することが必要であると考えております。
ただし、公式ホームページを現在も継続的に更新している団体等については、興味を持った閲覧者が団体の公式ホームページへと遷移いただくことを重視しますので、所定欄にホームページのURLを必ずご記入ください。
なお、団体の公式ホームページが十分に更新されておらず、かつ実施主体に提出いただいた原稿の内容に不足がある場合は、差し戻しや内容追加要請の対象となりえますので、ご了承ください。
- Q団体側の費用負担はあるか?
- A
費用負担はありません。
参加資格について
- Q大学での団体登録上は一団体だが、事実上、中百舌鳥と杉本で別々に活動している。この場合、中百舌鳥と杉本それぞれ別々に団体紹介を掲載することは可能か?
- A
可能です。その場合は、中百舌鳥・杉本それぞれで担当者を定めていただき、それぞれの担当者が提出していただくようお願いします。その際、団体名に「中百舌鳥」「杉本」と明記するようにお願いします。この場合は、それぞれの記事内に相互リンクを貼ることとします。
(なお、この扱いは、別々の掲載を希望する理由がキャンパスによるものでなくても同様です。)
- Q2024年4月までに解散予定だが、その場合は提出しなくてもよいか?
- A
提出いただかなくて結構です。
ただし、個別のお願いの対象団体となる可能性がございますので、メールで解散予定の一報をお願いします。
- Q今年1月に、課外活動団体の団体結成承認を申請したいと考えているが、参加できるか?
- A
2024年1月の団体結成承認申請の受付は実施されない予定です。
詳細は、課外活動ポータルサイトをご覧になるか、学生課 課外活動担当にお問い合わせください。
- Q今年4月に課外活動団体を設立したいと考えているが、参加できるか?
- A
通常の団体と同等の扱いはできませんが、専用の情報欄に、掲載を認める場合がございます。ただし、この措置の適用は、実施主体が「団体設立が承認される可能性がある」と判断した場合に限られ、掲載可否に関する異議申し立てはできかねますので、ご了承ください。この場合は、学内者(学生・教職員)が、メールでご連絡ください。
なお、今回の募集では、上記の記述にかかわらず、一律で受け付けない可能性が高いため、その点もご了承ください。
- Q要件③に当てはまるかが不明なのだが、どうすればよいか。
- A
実施主体側にメールでお問い合わせください。
昨年度参加団体向け
- Q2023年にも提出しましたが、今年も改めて提出しないといけませんか?
- A
基本的に、一から編集し、提出していただくこととしております。
これは、情報の正確性の担保のほかに、各団体の雰囲気や現状などは、年によって大きく異なることを踏まえ、「今年の皆さんらしさ」を発揮していただきたいことを期待しているのも理由の一つです。
面倒かとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
- Q2023年に提出した原稿をもとに編集した、団体紹介ページの一部修正はしてもらえないのですか?
- A
当初は修正依頼に応じる予定でしたが、結局のところ、対応することはほとんど叶いませんでした。
この場をお借りして、お詫び申し上げます。2023年は、私の(ほぼ個人的な)願望で、時間的にタイトな中で「トライアル実施」としてとにかく実施してみることにし、各団体ページの編集は手伝ってもらいましたが、現状、本サイトのほぼ全ては私1人で制作・運営しております。
ただ、学業、他の自治会関係の業務、サークルやその他諸々の片手間でやるのにはあまりにも限界があり、かつ業務をシステム化するほどの余裕もなかったため、ほとんど対応することができませんでした。
2023年は「トライアル実施」としていましたが、2024年は本サイトの運営を、自治会全体で実施できるようなシステムとしてまいりますので、ご了解のほど、どうかよろしくお願いいたします。
原稿提出
- Q原稿提出の期日に遅れたら、掲載できなくなるのか?
- A
期日以降も二次登録は受け付けております。
ただし、3月上旬に間に合う保証ができませんので、ご了承ください。
- Q原稿提出の後、内容を追加・修正することは可能か?
- A
必要に応じて、修正に応じる予定です。
詳細は後日更新いたします。
- QWordファイル内の書式が一部崩れたりしたのだが、どうすればいいか?
- A
気にせずにそのまま提出いただいて大丈夫です。
Wordファイルの内容を元に、記事として編集しますので、Wordファイルをそのまま掲載することはありません。
それでも心配な場合は、提出フォームでWordファイルと一緒にPDFファイルもアップロードできるようにしておりますので、ご利用ください。ただし、必ずWordファイルを提出するようにお願いします。
- Q春に代替わりがあるため、2024年度の運営体制やスケジュールは現時点で未定なのだが、提出期限の繰り下げや、後日の修正に応じてもらえないのか?
- A
一旦、2月の提出期限までに、提出時点の情報での原稿の提出をお願いします。
これは、実施主体のマンパワーの都合上、修正依頼にスムーズに対応することはお約束できないため、また、今回原稿を提出しない限りはWebページの情報は2023年度新入生向けの古いもののままになるためです。
その際、提出原稿に「この情報は2023年度のものであり、2024年度の運営は新体制に代替わりしてから決定します。」《この通りに記載する必要はありません》などと記載いただければ、できる限り反映いたします。原稿提出後、情報が確定次第、実施主体側に修正を依頼いただくようお願いします。
その際、2月の期限までに提出した内容のほぼ全てを修正する形になっても結構です。修正を依頼したい場合は、原稿等をメールで実施主体側にお送りください。(2024年1月16日現在)
今後、修正依頼用のフォームを設置する可能性がございます。
編集作業
- Q記事の編集は誰が行うのか?自分たちでやりたいが、できないのか?
- A
原則、提出された原稿をもとに、実施主体の学生自治会の役員が編集します。
ただし、希望する団体については、アカウントを付与することで、団体の構成員(部員)等が自団体のページの編集を直接することができます。
その場合は担当者からメールで、編集アカウント付与をご請求ください。
(ただし、必須項目の掲載は必要です。)なお、アカウントの付与までにはある程度の期間をいただく場合もあるため、基本的にはWordファイルでの提出をおすすめいたします。
- Q統一フォーマットの団体紹介のほかに、団体オリジナルの記事も掲載したいのだが、可能か?
- A
可能です。メールでお問い合わせください。
Wordファイルで提出いただき、それを実施主体側で記事にします。ただし、実施主体側のキャパシティの関係からお断りすることもございますので、ご了承ください。