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[C]原稿作成ガイドライン【新歓Webページ制作2024】

ここでは、提出原稿の[C]カスタム項目の記入方法の詳細についてご案内します。
原稿作成ガイドラインは、このページの他に[★]と[A/B]があります。
まだ[★]と[A/B]をご覧でない方は、先にこれらのページをご覧いただくようお願いします。

この項目は、団体の皆さんの自由な発想で編集いただける部分です。
提出原稿では末尾にありますが、実際にはカスタム項目を先に持ってきて、必須項目の表などをページ末尾に移すことも可能です。

記入は任意ですが、バラエティ豊かなコンテンツとなるように、ご協力いただければありがたいです。

カスタム項目の意義

カスタム項目の意義などについては、ガイドライン[★]にまとめていますので、下記のリンクからご参照ください。

一番強調しておきたい点を、以下に再掲しておきます。

  • [B]必須項目
    • 閲覧者が「入部してみようかな…」と思ってから、入部の検討材料とするための情報
      (これ自体は、入部のきっかけにはならない)
  • [B]トップ紹介文・[C]カスタム項目
    • 団体のことを初めて知った人が、団体に興味を持つための情報
  • 閲覧者が重視するのは、あくまでも「トップ紹介文・カスタム項目」→「必須項目」の順

結局どう書けばいいの?

基本的には、「何も気にせずにとりあえず提出原稿に書いて、あとは実施主体にお任せしてもらえれば、見た目(書式)は何とかします」というスタンスでいます。
ただし、「書式の設定などは、実施主体にお任せいただけること」にご了解いただいた場合に限ります。

「何も気にせずに」と言われても、あまり想像がついていない方、このページのもう少し下にある項目「例えば…」で、例を紹介しています。

掲載項目の順番

ページトップ以降の「トップ紹介文→目次」以降は、項目の追加や順番の入替が可能です。

なお、この部分に記入した場合は、原稿の所定の枠内に「★」を記載してください。
「★」などの印がない場合は、編集担当者が見逃す可能性がありますので、ご注意ください。

カスタム項目に記載した場合は、項目名を追加し、必要に応じて順番を入れ替えてください。
ただし、プリセットの項目を削除することはできません(移動は可能です)。

例えば、目次以降に「新歓情報」を置いた後、「部の紹介」「2023年度の活動実績」の順で、カスタム項目を作成・配置し、その後に必須項目をまとめて設置することも可能です。
その場合は、以下のように記載してください。
赤太字で記した部分のように、項目を付け足してください。実際の記入時は赤太字にする必要はありません)

  • 新歓情報《削除不可》
  • 部の紹介
  • 2023年度の活動実績
  • SNSアカウント・公式HPなど《削除不可》
  • 団体等基本情報《削除不可》
  • 活動頻度・場所《削除不可》
  • 1年間のスケジュール《削除不可》
  • 公大基金の受入状況《削除不可》

こうすることで、ふらっと来た閲覧者に、興味を持ってもらうための情報はページ上部に、興味を持っている閲覧者にとって、入部の検討材料となる情報はページ下部に配置することが可能です。

カスタム項目の活用例

ここで、2023年度にご協力いただいた団体さんから、カスタム項目を上手く活用されていた団体のページを一部ご紹介します。
2024年度の情報に入れ替わっている場合がありますが、その場合はご容赦ください。
また、各項目の上にある枠内は実施主体の責任者の私見です(実施主体としての見解ではありません)。

活動内容の詳細説明が、製作の順序で、写真も交えて丁寧にされている。
何気にキャッチコピー(団体名の下に表示されているもの)も、
まっすぐな思いでお気に入り。
班ごとの説明が丁寧で、具体的に何をするかがわかりやすい。
「活動頻度・場所」には普段の活動の写真もあり、普段の雰囲気が伝わりやすい。
最初の部分、提出原稿はカギカッコだけでしたが、
わかりやすいようにこうしてみました。
YouTube動画の埋め込みも良い。
文章も写真も多く、新歓担当者(とページ編集者)渾身の作品。
「筆者の一言」として、新歓担当者のコメントがたくさんあるのも良い。
担当者の個性を出してみたり、写真をたくさん載せたりするのも大歓迎。
「おためし謎」を載せるのが上手い。
謎解き制作のF-enigmaらしい工夫であり、新入生にもインパクトを与えやすい。
団体HPもかなり充実しているのに、写真も説明もたくさんご提供いただき、本当に感謝。
X(旧Twitter)の投稿が非ログイン状態でも表示される、数少ない団体。
(各ポストの「いいね」の数が重要かも…?)
ポジション紹介のほかに、スタッフのお仕事も写真を交えて紹介されているのも良い。

Wordファイルへの記載の例

例えば、WordファイルのC-1ページ以降に、下記の画像のように書いた場合、実際の表示はその下の枠内に示しているようになります。
また、[C]「掲載項目の順番」で指定することで、ページの最初に団体の具体的な紹介を入れることができます。

書式などは、実施主体側で大まかに整えますので、あまり気にせずに記していただければと思います(以下のような見出しがあれば、実施主体側もまとめやすいです)。
細かい装飾などは対応できない場合があるので、その点はご了承ください。

実際の表示

(例)活動の内容

要望書に関する活動

学生のみなさんが個人で大学に要望するかたちではなかなか実現されない場合もあります。そこで、学生自治会が学生の総意として要望書を作成し、大学に提出することで要望の実現を目指します。

情報宣伝・情報収集活動

よりよい学生生活を実現するためには、学生のみなさんが大学に対して意見を発しやすい環境を整えることが必要です。

そこで学生自治会は、学生のみなさんに大学や学生自治会について知ってもらい、みなさんの意見を反映した活動を行うために、情報宣伝・情報収集活動を行っています。

自治委員会総会

学生自治会は、「学生とともによりよい学生生活を実現すること」を目的に活動しています。しかし、学生自治会の役員だけで活動内容を決定してしまうと、本当に学生が望んでいるものとは異なる恐れがあります。

そこで、学生自治会の活動が本当に学生のためになっているかを考えてもらう場として、「自治委員会総会」を開催しています。

自治委員会総会ではこれまで半期の活動報告や今後の活動方針などを提示し、学生のみなさんに本当にその活動方針でよいのか判断してもらいます。

立て看板管理局

立て看板は、立て看板管理局と管理業務に協力している管理団体(友好祭実行委員会・白鷺祭実行委員会)が共同で管理しています。

(例)加盟について

大阪公立大学の中百舌鳥キャンパス・りんくうキャンパスに在籍する、院生を除いた全学生は、当自治会に加盟することができます。加盟の際に、「自治会費」をみなさんからお預かりしています。

自治会費は、以下の用途に使用されています。

  • 学生自治会の活動費
  • 大学祭の実行委員会などの学生団体への援助金
  • 部活動等で使用するステージ・音響機器

自治会への加盟は任意です。ただし、前述の通り大学祭など、学生の生活に密接に関連する用途に自治会費が使用されていることから、自治会としては加盟をお願いしております。

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