探究

社会科学研究サークル 学生ゼミナール

主体的な学びを学ゼミで。

学ゼミには、社会現象や社会問題に幅広い興味を持った人が集まっているので、ニュースを見て疑問に思ったことや、本を読んで気になったことについて気軽におしゃべりできます。

普段の活動では、皆の興味をすり合わせてひとつのテーマを決め、本や論文を読み、考えたことを話し合っています。

2022年度は国際政治や地域の再開発について取り上げ、2023年度は教育格差や労働というテーマで活動を行いました。

ともに、主体的な学びを進めていきませんか。

活動の様子

①普段の活動

部室や学情(大学図書館)のグループ学習室で研究会をしている様子です。読む文献を選ぶときは、皆で気になる文献を持ち寄って話し合うので、学情で活動することもあります。

ごはんを食べに行ったり、下宿のメンバーの家に集まって遊んだりしています。

②他大学との交流イベントの様子

学んだことを発表したり、他のサークルの発表を聞いたりするほかにも、レクリエーションや懇親会、宿泊を通して他大学の学生と交流できます。

新歓情報

入部の受付期間いつでも歓迎
入部方法TwitterのDMかメール(ocu.gakuzemi [at] gmail.com)でご連絡ください!

SNSアカウント・公式HPなど

Twitterアカウントhttps://twitter.com/gakuzemi1995
公式ホームページhttps://gakuzemi.wixsite.com/website

団体等基本情報

団体名称社会科学研究サークル 学生ゼミナール
団体種別公認団体
活動ジャンル
構成員数8名(2年生:1名、3年生:3名、4年生:4名、大学院生:0名)
– うちマネージャーなし
※2024年2月現在(学年は2024年度見込み)
引退時期3年次2月
(4回生は部の運営からは離れますが、後述するインカレ団体の運営として活動するなど、引退後も何らかの形で活動する人もいます)
部費なし
部費以外の負担他大学のサークルとの交流イベントに参加する場合は、参加費がかかります。
去年度は年間4000円程度でした。
未経験者の受入大歓迎
2年生以上の受入大歓迎
(現在4回生の4名のうち、2名は2回生になってから入部しました。学部生だけでなく院生さんも歓迎です)
阿倍野/羽曳野/りんくうキャンパス所属の学生へ     
他大学学生の受入(インカレ)応相談
兼部・兼サー可能(ほとんどの人が2つ以上のサークルに入っています)
アルバイトとの両立可能(ほとんどの人がアルバイトと両立しながら活動しています)
入部可能時期いつでも
入部方法TwitterのDMかメール(ocu.gakuzemi [at] gmail.com)でご連絡ください!

活動頻度・場所

平日【杉本キャンパス 第1合同部室B20】
・なるべく人が多く集まる時間帯に週1~2時間程度
・通常研究会:メインの活動です。皆で取り組むテーマを決め、本や論文を読み、内容について議論します。一人で読むだけでは気づけなかったような発見を得られます  

↓以下は+αの活動です。
・個人研究会:各々が自分の興味分野について学んだことを発表する場です。通常の研究会に代えて、個人研究会を開くこともあります。互いの関心について深く知り、知見を広げることができます
・読書会:有志を募って興味のある文献を読みます
休日【基本的にオンライン(zoom)】
・2時間程度
・活動内容は平日と同じです
・平日に研究会を開いた場合は行わないことが多いです
長期休暇研究会@対面(部室)とオンライン併用
・週に1回、2~3時間程度
・活動内容は平日のものと同じです
特に忙しい時期後述するイベント(夏季ゼミ、論文フォーラム、冬季ゼミ)に参加する場合、その直前の約半月は忙しくなります
参加イベント・大会等学ゼミは、他大学の社会科学研究サークル(通称:社研)が集う2つのインカレ団体に所属しています(全社連・関西五社研)。
以下の3つのイベントは、これらのインカレ団体が主催するものです。
それぞれ参加は任意です。  

夏季休暇中:夏季ゼミ(9月、全社連主催)
・他サークルとの交流が主な目的です
・その年の前半の学びを発表しあう場でもあります  

12月:論文フォーラム(関西五社研主催)
・その年の学びの集大成として、メンバーで分担して執筆した論文の内容を発表しあう場です  

冬季休暇中:冬季ゼミ(2月、全社連主催)
・他サークルとの交流が主な目的です
・その年の後半の学びを発表しあう場でもあります
・新歓活動につなげるという狙いもあります
ふたば祭 (杉本)特になし
銀杏祭 (杉本)特になし
友好祭 (中百舌鳥)特になし
白鷺祭 (中百舌鳥)特になし

1年間のスケジュール

4月新歓研究会(新入部員向けの企画を中心に行います!)
5月
6月通常研究会
7月
8月
9月夏季ゼミ
10月通常研究会
11月
12月論文フォーラム
1月通常研究会
2月冬季ゼミ
3月新歓準備/新歓研究会
備考     

OMU基金の受入状況

大阪公立大学・高専基金 による寄付の受入希望有無あり
寄付金の使途 (物品等/施設費など)所属するインカレ団体(関西五社研、全社連)の加盟費・活動参加費
寄付検討者へのメッセージいただきました寄付は、本サークルの研究活動のために使わせて頂きます。

 

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詳細は、この下をクリック願います。

本ページで紹介している団体は、OMU基金経由の団体宛て寄附を受け付けております。
「ふるさと納税」制度を利用し、大阪府経由で寄附することで、所定の限度額までは2000円の自己負担のみで、団体の活動をサポートすることが可能です。ご協力をお願いします!
ご寄附は、大学が定める範囲において、物品購入費や施設使用料、遠征費などに充てる貴重な活動資金として活用できます。
寄附の使途は「3.(2) 課外活動団体の支援のために」を選択のうえ、所定の欄に寄附先の団体名をご記載ください。

なお、大学法人への「直接寄附」の場合は、「ふるさと納税」制度の税額控除等を利用できませんので、ご注意ください。

本サイトの記述は、大学公式のものではありませんので、寄附を行う前に、公立大学法人大阪/大阪府公式HPを必ずご確認ください。

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