SSSRCでは,学生が中心となって,超小型人工衛星やロケットなどの宇宙機を開発しています.
SSSRC入所を希望する学生は,学部学科や専攻に関係なく活動に参加することができます.
また,SSSRC内では,上回生が作成したカリキュラムで新入生に知識を教えるという教育方法をとっていて,教える側と教わる側との距離が近いため,新入生にとって非常に充実した環境となっています.
現在は,衛星プロジェクトとロケットプロジェクトの二つのプロジェクトが進行していて,各々が興味のあるプロジェクトに参加し,活躍しています.
SSSRCの魅力は実際に活動してみることで伝わるものなので,新入生の皆さん,ぜひSSSRCに入所して私たちとともに宇宙開発しましょう!
新歓情報
入部の受付期間 | 原則4月末まで (5月以降の入所も対応しますが,5月から新入生の講習が始まるため,4月末までの参加が望ましいです) |
入部方法 | 新歓に参加後,入所者説明会に参加することで入所可能です それ以降の入所は,個々で対応します |
新歓の日程はこちら!
4月第2週から第4週の火、水曜日
各日2回(15:00~16:00、18:30~19:30)
※入所者説明会を4月24日(水)、26日(金)の18:30~19:30に行います.
新歓への参加希望の方はHPや公式LINEのgoogleフォームからお申し込みをお願いします.
公式LINEでは質問も受け付けています.
お気軽にお問い合わせください!
SNSアカウント・公式HPなど
X(旧Twitter)アカウント | @OMU_SSSRC https://twitter.com/omu_sssrc @SSSRC_Rocket https://twitter.com/sssrc_rocket |
Instagramアカウント | https://instagram.com/sssrc_omu |
Facebookアカウント | https://www.facebook.com/omusssrc |
その他SNSアカウント | 公式LINE https://lin.ee/y4OaR7S |
公式ホームページ | https://www.omu.ac.jp/eng/sssrc/ |
HP更新継続の有無 | あり |
その他、リンク掲載を 希望するWebページ |
団体等基本情報
団体名称 | 小型宇宙機システム研究センター |
団体種別 | 教職員支援団体(課外活動団体設置規程適用外) |
活動ジャンル | |
構成員数 | 75名(2年生:23名、3年生:14名、4年生:18名、大学院生:20名) |
– うちマネージャー | なし |
※2024年2月現在(学年は2024年度見込み) | |
引退時期 | 修士2年あるいは学部4年の3月(卒業・修了などにより大学を離れるとき) 大学院内部進学の場合は原則継続 |
部費 | 1回生:5000円程度/年 2回生以上:10000円程度/年 (変更の可能性あり) |
部費以外の負担 | 基本的にはなし |
未経験者の受入 | 受け入れ可能 ほとんどが未経験者です |
2年生以上の受入 | 受け入れ可能 実際に,年度によっては何人か2年生以上が入所しています |
阿倍野/羽曳野/りんくうキャンパス所属の学生へ | |
他大学学生の受入(インカレ) | |
兼部・兼サー | 制度上は制限なし (ただし,活動にそれなりの時間を要するため非推奨) |
アルバイトとの両立 | 可能 ほとんどの人が両立しています |
入部可能時期 | 原則4月末まで (5月以降の入所も対応しますが,5月から新入生の講習が始まるため,4月末までの参加が望ましいです) |
入部方法 | 4月に行われる新歓に参加後,4月末の入所説明会に参加 |
活動頻度・場所
平日 | 1回生前期は週2日でそれぞれ2時間程度の活動になります 1回生後期は班ごとの実習になるため,自分たちで活動頻度(時間)を決めることになりますが,基本的には前期より必要な時間は多くなります 2回生以降は,配属先のプロジェクトや系,個人のタスク次第で変わります 場所はB6-101 衛星管制室 |
休日 | 平日と同様 |
長期休暇 | 夏休みは週3,4日程度 B6-101 衛星管制室 |
特に忙しい時期 | 特に忙しい時期は,配属先のプロジェクトによって異なります 1回生時は後期が少し忙しいです |
参加イベント・大会等 | 加太宇宙イベント(ロケットプロジェクト) 衛星設計コンテスト(衛星プロジェクト) 個人での大会参加(種子島ロケットコンテスト等) |
ふたば祭 (杉本) | なし |
銀杏祭 (杉本) | なし |
友好祭 (中百舌鳥) | なし |
白鷺祭 (中百舌鳥) | モデルロケットの打ち上げ |
1年間のスケジュール
4月 | 新歓,入所説明会 |
5月 | 回路講習,デバイスドライバ講習,SE講習 |
6月 | SE講習,おもちゃ講習 |
7月 | おもちゃ講習 |
8月 | CanSat講習 |
9月 | CanSat講習 |
10月 | CanSat講習 |
11月 | CanSat講習 |
12月 | CanSat講習 |
1月 | CanSat講習 |
2月 | 配属先決定 |
3月 | 配属先で開発を行う |
備考 | 2023年度の1回生のスケジュールです(変更の可能性あり) |
OMU基金の受入状況
大阪公立大学・高専基金 による寄付の受入希望有無 | あり |
寄付金の使途 (物品等/施設費など) | 衛星開発費,ロケット開発費 |
寄付検討者へのメッセージ | 当団体では現在, 3つ目の小型人工衛星であるOMUSAT-IIIの開発に着手, またロケットプロジェクトでは大学初となるハイブリッドロケットの打ち上げを目指して活動しており, ますます開発費が必要となっております. しかし当団体は, これらの活動を維持できるほどの預金がないというのが現状です. 当団体の活動を継続するためにより一層の支援を必要としています. どうかご支援, ご協力のほどをよろしくお願いいたします. |
SSSRCへのOMU基金経由の寄附については、使途の指定は「⑨特定プロジェクトのために」とし、自由記述欄で「小型宇宙機システム研究センター(SSSRC)の活動支援のため」と記載する必要がありますので、ご注意ください。
詳細は、下記ページよりご確認ください。